※本記事は、mare interno 広報・真礼によるコラムです。
専門的な解説ではなく、一般的な利用者の視点から感じたことを綴っています。
Webサイトを開くと、
最近はほぼ必ずと言っていいほど
「Cookieの利用に同意してください」
という表示が出てきます。

正直に言うと、
最初は何を聞かれているのか、よく分かりませんでした。
長い文章。
専門用語。
「同意する」「拒否する」「設定を変更する」。
早く中身を読みたいのに、
まず判断を迫られる。
だから私は、
よく分からないまま
「とりあえずスルー」してしまうことがあります。
悪意があるわけでも、
プライバシーを強く意識しているわけでもありません。
ただ、
分からないものに「はい」と言うのが怖い
それだけです。
ちなみに「Cookieの同意」というのは、
そのサイトでの行動を記録して、
ページの改善や広告の調整などに
あなたの情報を使ってよいか、
を聞かれているものだと、私は理解しています。
名前や住所がそのまま渡るわけではない、
とは聞くけれど、
それでも
「ちゃんと理解できないまま判断する」
ことに、少し抵抗を感じてしまいます。
だから私は、
明確に「拒否」するというよりも、
何も選ばないまま
そのまま閉じてしまったり、
先に進んでしまうことがあります。
あとから考えると、
それが何を意味しているのか、
自分でもよく分かっていません。
— まれのWebコラム 第4回 —
※このテーマについて、
もう少し実務寄りの整理を知りたい方は、
内海が書いたこちらの記事もあります。
同意管理(CMP)はどこまで必要か
― 日本における現実的な計測・広告設計の考え方 ―
https://mare-interno.com/blog/consent-and-measurement-japan/